
四柱推命の用語「十二長生」とは?運勢の強弱を見るための12段階
四柱推命の用語「十二長生」とは?運勢の強弱を見るための12段階
-そもそも「十二長生」とは何か?-
「十二長生」とは、四柱推命で用いられる、運勢の強弱を見るための12段階の区分のことです。
十二長生は、以下のように構成されています。
1. 長生
2. 沐浴
3. 冠帯
4. 建禄
5. 帝旺
6. 衰
7. 病
8. 死
9. 墓
10. 絶
11. 胎
12. 養
この12段階は、木 -> 火 -> 土 -> 金 -> 水の順に循環しており、それぞれに異なる意味が与えられています。
例えば、長生は「運勢が強まっている状態」を、沐浴は「運勢が弱まっている状態」を表し、冠帯は「運勢がピークに達している状態」を表しています。
四柱推命では、この十二長生を基に、その人の運勢を判断します。